ミッション:インポッシブル第7作目の最新映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、2023年7月21日(金)に日本での劇場公開日を迎えます。
シリーズ初となる、2部作の前編。
本作をより楽しむための記事を纏めました。
本記事をお読みいただき、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』をより楽しんでいただけましたら嬉しいです。
ミッションインポッシブル曲紹介!デッドレコニングPART ONEのオープニング曲は?
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のオープニング曲は、ローン・バルフによる『Dead Reckoning Opening Titles (from “Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One”)』です。
ローン・バルフは第6作目の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に続き、「デッドレコニング」でも音楽を担当されています。
プロローグが終わり、いよいよ本編が始まる時に流れるこの曲。
恒例のこのオープニングテーマにより、最新作でも「ミッション:インポッシブル」がいよいよ始まる!という、あの盛り上がりを体感させてくれます。
ミッションインポッシブルデッドレコニングPART ONEの予告の曲は?
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の予告の曲も、ローン・バルフによる音楽です。
【ミッションインポッシブル】テーマ曲について
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが大活躍する大人気映画「ミッションイン:ポッシブル」シリーズ。
毎回オープニングで流れるあのテーマ曲。
見る側をいやがおうでも盛り上げてしまうパワーがありますよね。
この曲はもともと、トム・クルーズの「ミッションイン:ポッシブル」シリーズの基となっている、アメリカのテレビドラマシリーズ『スパイ大作戦』(1966-1973)のテーマ曲です。
アルゼンチンの作曲家、ラロ・シフリンが作曲されました。
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U2のアダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアによるリメイクが大ヒット
テレビドラマシリーズ『スパイ大作戦』、その続編『新スパイ大作戦』の後、みなさまご存じトム・クルーズ主演でシリーズ化された映画「ミッションイン:ポッシブル」シリーズ。
世界的な人気を誇るアイルランドのロックバンド、U2のアダム・クレイトンとラリー・マレン・ジュニアが、『スパイ大作戦』のテーマ曲を、第1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)のためにリメイク。
2人によってリメイクされたこの曲は、最終的に「ビルボード Hot 100」で最高7位を記録。
大ヒットとなりました
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リンプ・ビズキット『テイク・ア・ルック・アラウンド』
こちらは第2作目『ミッション:インポッシブル2』のテーマ曲。
アメリカのラップ・ロックバンド、リンプ・ビズキットの『テイク・ア・ルック・アラウンド』です。
こちらももちろん、メロディの基盤は「ミッション:インポッシブル」のテーマ曲になっています。
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カニエ・ウェスト『Impossible』
こちらは第3作目『ミッション:インポッシブル3』のエンドクレジットで流れた曲。
カニエ・ウェストによる『Impossible』です。
【ミッションインポッシブルデッドレコニング PART ONE】サウンドトラックご紹介
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のオリジナルサウンドトラックはこちらになります。
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まとめ
本記事では、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のオープニング曲、予告編の曲、過去シリーズのテーマ曲についてお伝えしました。
ミッション:インポッシブル第7作目の最新映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、2023年7月21日(金)に日本での劇場公開日を迎えます。
待ちきれませんね!
それではまた!