ドウェイン・ジョンソン&クリス・エヴァンス共演の最新作『レッド・ワン』。
本作をより楽しむための記事を纏めました。
それでは見ていきましょう!
レッドワン予告のマッシュアップ曲『ダート・オフ・ユア・ショルダー』(ジェイ・Z) & 『キャロル・オブ・ザ・ベル』
『レッド・ワン』の本予告では、ジェイ・Zの『ダート・オフ・ユア・ショルダー』と、クリスマスキャロルの代表曲『キャロル・オブ・ザ・ベル』がマッシュアップされています。
ジェイ・Zは、アメリカ出身のラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、起業家。
活躍の場は多岐にわたります。
妻はビヨンセ。
『ダート・オフ・ユア・ショルダー』は、彼の8枚目のスタジオアルバム『ザ・ブラック・アルバム』などに収録されています。
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『キャロル・オブ・ザ・ベル』は、ウクライナの作曲家マイコラ・レオントーヴィッチュが1914年に作曲した合唱曲で、原曲はウクライナ民謡「シュチェドルィック」。
4つの音が繰り返される簡潔ながらも印象的なメロディで、鐘の音を模しているのが特徴です。
躍動感と緊張感がありながらも、祝祭感や高揚感を与える旋律。
映画『ホーム・アローン』や、ドラマシリーズ『ドクター・フー』のエピソードなど、数々の作品で挿入歌として使用されている、最も有名なクリスマスソングの1つです。
レッドワン音楽(劇伴)は誰が担当してる?
映画『レッド・ワン』の映画音楽(劇伴)を担当されるのは、ヘンリー・ジャックマン。
イギリス出身で、映画やビデオゲームなどのフィールドをメインに作曲家として活躍されています。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『キャプテン・フィリップス』、「キック・アス」シリーズ、『ベイマックス』、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など、数々のヒット作品で映画音楽(劇伴)を担当。
更に、エルトン・ジョン、ゲイリー・バーロウ、シールなど、名だたるアーティストの作品に参加した経歴を持ち、
アーティストとして、『Utopia』(2003)、『Transfiguration 』(2005)、『Acoustica 』(2007)、など、自身のスタジオアルバムも発表しています。
『レッド・ワン』作品基本情報
『レッド・ワン』の製作スタッフやキャスト情報などもまとめたので、参考になさってください。
項目 | 詳細 |
---|---|
タイトル | レッド・ワン (Red One) |
配信開始予定 | アメリカ:2024年11月15日 日本:2024年11月8日 |
監督 | ジェイク・カスダン |
脚本 | クリス・モーガン |
原案 | ハイラム・ガルシア |
製作 | ハイラム・ガルシア ドウェイン・ジョンソン ダニー・ガルシア クリス・モーガン ジェイク・カスダン メルビン・マー |
撮影 | ダニエル・ミンデル |
編集 | マーク・ヘルフリッチ スティーヴ・エドワーズ タラ・ティムポーン |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
キャスト | ドウェイン・ジョンソン クリス・エヴァンス ルーシー・リュー J・K・シモンズ 他 |
まとめ レッド・ワン曲紹介!予告のマッシュアップ・挿入歌・映画音楽について
本記事では、最新映画『レッド・ワン』の予告編で流れる曲、映画音楽(劇伴)、作品情報についてお伝えしました。
本記事をお読みいただき、『レッド・ワン』をより楽しんでいただけましたら嬉しいです。
それではまた!