大人気マーベルMCUドラマ『ロキ』。
ケイト・ヘロン監督、トム・ヒドルストン含む、キャストや製作陣の皆様の才能と努力により、とんでもないレベルのドラマを毎週楽しませて頂いております。
その面白さに度肝を抜かれると同時に、こんなにも早く終わってしまうことに対して既にもうロスです。
本記事では、『ロキ』で人気急上昇中のお二人、シルヴィ役、ソフィア・ディ・マルティノーと、ハンターB-15役ウンミ・モサクの、オーディション時のエピソードについてお届けします。
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『ロキ』のシルヴィ役、ソフィア・ディ・マルティノーと、ハンターB-15役ウンミ・モサク、詳細を何も知らずにオーディションを受ける
ソフィア・ディ・マルティノーと、ウンミ・モサク。
『ロキ』で人気急上昇中のお二人。
インタビューでオーディション時のことを質問され、「何のオーディションなのか知らなかった」と答えています。
マーベル・スタジオ作品の製作プロセスに秘密主義が徹底されていることは有名ですが、『ロキ』もやはり例に洩れずそのようだったようです。
ソフィア・ディ・マルティノー、監督がケイト・ヘロンということだけ知っていた
シルヴィ役のソフィア・ディ・マルティノーは、オーディション前に知っていた情報と言えば、ケイト・ヘロン監督が監督をする作品、ということだけだったそうです。
そして役をゲットすることが決定した後で、ケイト・ヘロン監督から作品に対する怒涛の説明を受け、出演することになったドラマ『ロキ』について知ることになります。
その際説明されたコンセプトやアイデアが、実際作品で再現されていることを目の当たりにして、感動していると語っています。
ドラマ『ロキ』の人気は今ものすごいものになっていますが、シルヴィを演じるソフィアの人気も世界的に急上昇中で、インスタグラムやTwitter等のSNSに、シルヴィのミームで溢れかえっています。この状況に、圧倒されているし素晴らしく思う、とも述べています。
上の『Comicbook.com』のYouTube動画でのインタビューで語っています。
まだ正式にシルヴィ役が決定する前に、トム・ヒドルストンとフェイスタイムで初めて会話をし、お互いの生活や、お互いの知り合いについての会話などで、打ち解けた模様。
上の『エンターテイメント・トゥナイト』のYouTube動画でのインタビューで語っています。

余談ですが、こういったTwitter等の動画は、ただ好きで見ているだけでも、何もしないよりは英語の勉強になってしまうというのがとってもありがたい!
と、いつも思っています。
筆者の、英語学習にもなってしまうオススメの趣味について、こちらの記事で紹介していますので、よろしければあわせてご覧ください。

ウンミ・モサク、合格の連絡でドラマ『ロキ』内のキャラクターだと知る
ハンターB-15を演じるウンミ・モサクも、「ハンターB-15は何歳だと思う?」という、トリッキーな質問をインタビュアーから受けながら、オーディションに受かった時のことを回想されています。
やはり、詳しいことは何も知らないままオーディションを受けられたとのこと。
『ロキ』内のキャラクター役に受かったということを電話で知り、その瞬間はまだどんな役かも分からなかったけれど、やった!やります!という感じで、MCUに参戦することを喜んだそうです。
MCU作品のクオリティーの高さから迷いは無かったようです。
ドラマ『ロキ』の撮影は、キャストととても良い関係の中撮影が行われたこと、そして忘れることは無い、と語っておられます。
素敵です。
上の『Collider』のYouTube動画でのインタビューで語っています。

まとめ
本記事では、女優ソフィア・ディ・マルティノーと、ウンミ・モサクのオーディション時のエピソードについてお届けしました。
お二人とも、インスタグラムとTwitterのアカウントをお持ちなので、興味のある方は是非チェックなさってみてはいかがでしょうか。
それではまた!