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Tips(マーベル)

ワカンダフォーエバー監督は?フィルモグラフィーと製作時の出来事について

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引用元:Marvel.com ©2022 MARVEL
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こんにちは!まーふです。

2022年11月11日(金)、映画『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』が日米同時で劇場公開日を迎えます。

単独作としては2018年公開の1作目『ブラックパンサー』に次ぐ2作目となり、MCUの映画作品としては2022年7月公開の『ソー:ラブ&サンダー』に次ぐ、MCUフェーズ4作品の最後の作品となります。

本作をより楽しむための記事を纏めました。

この記事で分かること
『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』
  • 監督は誰?
  • 監督のフィルモグラフィー
  • 監督が製作時に直面した出来事

本記事をお読みいただき、『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』をより楽しんでいただけましたら嬉しいです。

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ワカンダフォーエバー監督は?フィルモグラフィー紹介!

『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』の監督を務めるのは、ライアン・クーグラー

アメリカ、カリフォルニア州オークランド出身のアメリカの映画監督、脚本家、プロデューサーです

難関の南カリフォルニア大学映画芸術学部の修士課程に受かり、在籍中に4本の短編映画を製作しますが、その内3作品が、様々な賞を受賞したりノミネート対象になりました

キャリアの初期からその才能を見事に発揮されています。

それでは、ライアン・クーグラーの長編映画の監督作品をご紹介させて頂きます。
まずは、

『フルートベール駅で』

2013年公開ライアン・クーグラー監督/脚本作品。
長編映画監督デビュー作で、批評家に絶賛された作品です

更にカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品、第1回長編作品賞を受賞しています

マイケル・B・ジョーダン、オクタヴィア・スペンサー、メロニー・ディアス、アーナ・オライリーなどが出演しています。

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『クリード チャンプを継ぐ男』

2015年公開ライアン・クーグラー監督作。

名作「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品、「クリード」シリーズの第1作目です。

脚本も共同で執筆されています。
出演は、マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、アンソニー・ベリューなど。

批評家に絶賛され作品もヒットしました。
シルベスタ・スタローンは本作の演技でゴールデングローブ賞助演男優賞を初受賞、更にアカデミー賞にも39年ぶりにノミネートされました。

 

『クリード 炎の宿敵』

2018年公開スティーヴン・ケイプル・ジュニア監督作。
出演は、マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン、テッサ・トンプソン、ウッド・ハリス、フィリシア・ラシャド、フロリアン・ムンテアヌ、ドルフ・ラングレンなど。

『クリード チャンプを継ぐ男』の続編である本作では、ライアン・クーグラーは製作総指揮を務めました。

2023年公開予定「クリード」シリーズ第3作目では、ライアン・クーグラーは原案と製作に携わる1人となっています

ちなみに、第3作目はマイケル・B・ジョーダンが主演、監督、製作も務めます。

 

『ブラックパンサー』

2018年公開ライアン・クーグラー監督作。

スーパーヒーロー映画としてアカデミー賞作品賞に初めてノミネートされた、歴史的な作品です

脚本も共同で執筆されています。

出演は、チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、マーティン・フリーマン、ダニエル・カルーヤ、レティーシャ・ライト、ウィンストン・デューク、アンジェラ・バセット、フォレスト・ウィテカー、アンディ・サーキスなど。

 

『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』

2021年公開シャカ・キング監督作。

本作でライアン・クーグラーはプロデューサーとしてアカデミー賞作品賞にノミネートされました

ダニエル・カルーヤ、ラキース・スタンフィールド、ジェシー・プレモンス、ドミニク・フィッシュバックなどが出演されています。

 

『スペース・プレイヤーズ』

2021年公開マルコム・D・リー監督作。
ライアン・クーグラーは製作を務めました。
出演は、レブロン・ジェームズ、ドン・チードル、ソネクア・マーティン=グリーン、エリック・バウザ、ゼンデイヤなど。

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いかがでしたでしょうか。

ライアン・クーグラーが携わった作品でまだ鑑賞されていない作品がございましたら、皆さま是非、お楽しみ頂ければと思います。

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ワカンダフォーエバー製作中の出来事

ご存じのかたも多いかと思いますが、前作『ブラックパンサー』で主人公ティ・チャラ / ブラックパンサー役を演じられた俳優チャドウィック・ボーズマンは、2020年8月に病気の為お亡くなりになりました。

続編にあたる『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』ではチャドウィック・ボーズマンの代役は立てないこと、物語はティ・チャラがいない設定となることが発表されました。

チャドウィック・ボーズマンが亡くなった時点で、監督のライアン・クーグラーは『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』の脚本執筆の真っ最中だったので、ティ・チャラがいない設定の物語に修正することになったのです

監督のライアン・クーグラーと主演のチャドウィック・ボーズマンは、『ブラックパンサー』を歴史的な作品に導いた盟友同士。

監督は一時は監督業から引退を考えるほど、チャドウィック・ボーズマンが亡くなったことに打ちひしがれたそうです。

そのような状況を乗り越えて完成したのが『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』です。

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まとめ

ライアン・クーグラーは上のTwitter画像の手前の黒いTシャツのかたです。
そして他の3名様は、ティチャラ/ブラックパンサーことチャドウィック・ボーズマン、キルモンガーことマイケル・B・ジョーダン、ナキアことルピタ・ニョンゴ、オコエことダナイ・グリラです。

本記事では、最新映画『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』の監督、フィルモグラフィー、製作時に起こった出来事についてまとめてみました。

本記事をお読みいただき、『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』をより楽しんでいただけましたら嬉しいです。

最新映画『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』は2022年11月11日(金)に公開です。
待ちきれませんね。
それではまた!

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