こんにちは!まーふです。
皆さん、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)大好きですよね?
私も大好きです。
MCU作品に出演されている、数多くの素晴らしい俳優の、エピソードや経歴、今後の出演予定作品の情報などについて、ご紹介させて頂く今シリーズ。
今回の記事では、演技派女優であり、ハリウッド大作の看板女優。
今や最も稼ぐ女優の一人、
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ役、スカーレット・ヨハンソンについて語らせていただきます
スカーレット・ヨハンソン、ハンパ無い仕事量やその他の活動について
もうかなり前ですが、演技派女優としてメジャー映画からは対局にいるイメージがあった女優さんが、ハリウッドきってのブロックバスター映画の看板女優に。
演技力と人気、両方を兼ね備えた俳優には、大作映画への出演オファーがやってきますよね。
スカーレット・ヨハンソンはナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ役で見事、オファーの期待に応え、MCU作品群の持つ観客への吸引力を、グーーンと上げてくれています。
彼女は『アベンジャーズ』が公開された2012年に、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」殿堂入りを果たしています。
スカヨハ、簡単に確認しただけでも、ものすごい数の作品に出演されています。
8歳でオフ・ブロードウェイの舞台でデビューし、ずっとエンターテインメントの世界で活躍されているので、積み重ねで多く、更にMCUのクロスオーバー作品も多いとは思いますが、いやそれでも多いと思います (笑)
自分が好きな俳優が数多くの作品に出演している場合、ファンは嬉しいですよね。
見なきゃいけない映画がめちゃめちゃあって。
女優として、ずっと走り続けている彼女ですが、チャリティー活動も色々と行っておられます。
彼女にとっての3回目の結婚の報告は、Meals on Wheels Americaという高齢者のための食事支援活動を行っているチャリティー団体のインスタグラムアカウントから発信されました。
コロナ禍により、より苦しい状況にあるお年寄りの手助けとなるため、同団体のインスタグラムアカウントから結婚の報告と同時に、寄付を呼びかけ、チャリティーに一役買いました。
ご自身の影響力をこのように使う。とても素敵です。
出演作品の数や、こうした活動から見ても、彼女はとてもバイタリティーのある人だと思います。
実は、「あの人」がナターシャを演じていたかも
日本でも2021年6月に公開予定の『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』。
この人気ホラー映画、一作目、二作目と主演されているエミリー・ブラント。
2018年公開の『メリー・ポピンズ リターンズ』でのメリー・ポピンズ役でも有名ですね。
『プラダを着た悪魔』で、オフィスでアン・ハサウェイと対面で仕事をしている同僚役のあの方。
※あのエミリー・ブラントの役好きです。あの目つき最高。
実はナターシャ役は、当初、エミリー・ブラントにオファーされていたそうです。
ただ当時彼女は、FOXの他の作品2本に対して契約した状態。
撮影時期が重なったことから、オファーを断らざるを得なかったそうです。
シリウスXMの番組に出演した際に語っています。
オファーがあった頃、彼女は『アイアンマン』がかなり好きで、「ロバート・ダウニー・Jrとは共演したかった」そう。
しかし、「自分はヒーロー映画に向いていると思えないから」とも言っています。
複雑です。
でも、エミリー・ブラントも今やヒット作や名作を代表作に持つ、最も成功している女優の一人。
ディズニーの看板映画の、看板キャラクター、メリー・ポピンズです。
お二人とも、それぞれ素晴らしいキャリアを進んでいますよね。
ただ、これは噂レベルでしかありませんが、なんとエミリー・ブラント、MCUフェーズ4?5?で制作が予定されている『ファンタスティック・フォー』への出演が噂されています。
ソワソワしてしましますよね (笑)
何かまた情報がありましたら、お伝えしたいと思います。
スカーレット・ヨハンソンが「あ、アベンジャーズイケるわ」と確信したシーン
スカーレット・ヨハンソンは、雑誌『The Gentlewoman』の特集で、『アベンジャーズ』がヒットすると確信できたシーンについて話されています。
みなさん、どのシーンだと思いますか。
そうです、あのシーンです。
『アベンジャーズ』のクライマックス、ニューヨークでの決戦開始のあのシーン。
円形に並ぶアベンジャーズ6人を、360度、カメラがグルっと回りながら、映し出すあのシーン。
※語彙力無くて申し訳ございません。
6か月の撮影期間が過ぎ、あのシーンを見てやっと、「これは上手く行く」と思ったそうです。
こちらのTwitterの予告動画の最後のシーンですね。
他のMCU作品群を併せて考えても、最もアイコニックなシーンの一つだと思います。
このシーンを初めて見た時の、自分の鳥肌を今も忘れません (笑)
スカーレット・ヨハンソンのプライベートについて
スカヨハのプライベート。
結婚については、3回、されております。
一回目のお相手は、デッドプールこと、ライアン・レイノルズ。
二回目のお相手は、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアック。
お二人の間には、娘さんも誕生しました。
三回目のお相手で現ダンナさんが、アメリカのコメディアンで、バラエティー番組の作家もされているコリン・ジョスト。
彼との結婚の発表を、Meals on Wheels Americaというチャリティー団体のインスタグラムアカウントから発表し、寄付に貢献したことを前述しました。
2021年5月の『 MTVムービー&TVアワード』でジェネレーションアワードを受賞したスカーレット・ヨハンソン。
その受賞の際のスピーチでは、『ニコロデオン キッズチョイス・アワード』と勘違いした夫コリン・ジョストが、スカーレット・ヨハンソンの頭にスライムをかけ、スカヨハがめっちゃキレちゃう、という寸劇を見せてくれました (笑)
コメディアンとその奥さん。本領発揮というところでしょうか。
仲が良いところを見せてくれて、ほっこりします。
スライムを頭からかぶるのは『ニコロデオン キッズチョイス・アワード』の方の恒例イベントで、アワード違いですね。
こちら、Twitterの動画でそのシーンが見られます (笑)
スカーレット・ヨハンソンの歌手活動について
スカーレット・ヨハンソン、2008年に『レイ・マイ・ヘッド』というアルバムで歌手デビューを果たしています。
このアルバムはトム・ウェイツのカバー曲集で、なんと、デヴィッド・ボウイもボーカルで2曲に参加されています。
アルバムのジャケットが可愛いです。
また、2015年にはThe Singlesというバンドを結成し、シングル曲も発表しています。
ただ、その後バンドの活動の情報は無さそうです。
こちらは俳優としてですが、2016年公開の長編アニメーション『Sing』に声の出演をしており、歌声も披露しています。
ヤマアラシのアッシュの声ですね。
スカーレット・ヨハンソンの歌声がこちらです。
まーふが好きな、MCU以外のスカヨハ作品
こちらの『Variety』のTwitter動画で、スカーレット・ヨハンソンと、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスの対談が見られます。
この対談で二人は色々なことについて話していますが、このTwitterは一部抜粋された部分で、スカヨハ出演の映画、ノア・バームバック監督作品『マリッジ・ストーリー』について話しています。
『マリッジ・ストーリー』でのスカーレット・ヨハンソンを、クリス・エヴァンスが絶賛しています。
※クリス・エヴァンスは『マリッジ・ストーリー』に出演していません。
この『マリッジ・ストーリー』は、まーふがとても好きな映画の一つです。
スカヨハが演技派女優だということを、再認識させられました。
もう一つ、スカヨハ出演の映画でまーふがとても好きな作品は、タイカ・ワイティティ監督作品『ジョジョ・ラビット』です。
前述の『マリッジ・ストーリー』もそうですが、こちらでも、スカヨハは母親役です。
どちらも、本当に素敵な母親役です。
スカーレット・ヨハンソンは、この2作で、第92回 アカデミー賞の主演女優賞と助演女優賞、両方にノミネートされました。
どちらの作品も、その年のアカデミー賞で作品賞を含む各賞にノミネートされた名作です。
『ジョジョ・ラビット』でタイカ・ワイティティ監督は、担当した脚色でアカデミー賞脚色賞を受賞しています。
また『ジョジョ・ラビット』のサウンドトラックが、グラミー賞の最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞も受賞しています。
アカデミー賞から1年ほど経過した後の受賞で、「作品についてほとんど覚えていない」、と語っており、ウケました (笑)
音楽もスゴイ好みです。
衣装もとても可愛いです。
※上で紹介した『ジョジョ・ラビット』の予告動画で流れている曲は、サウンドトラックには入っていません。
余談ですが、こういったTwitter等の動画は、ただ好きで見ているだけでも、何もしないよりは英語の勉強になってしまうというのがとってもありがたい!
と、いつも思っています。
筆者の、英語学習にもなってしまうオススメの趣味について、こちらの記事で紹介していますので、よろしければあわせてご覧ください。

Disney+『ブラック・ウィドウ』など、今後の出演予定作品について
今後の出演予定作品についてまとめてみました。
みなさん、待ちきれませんね。
■『ブラック・ウィドウ』
2021年7月8日(木)映画館公開、7月9日(金)Disney+でプレミアアクセス公開開始です。
度々の延期の末、やっと見られますね (嬉)
やっとです!!!
■『Sing 2』
前作に続いての出演『Sing 2』。
2021年12月公開予定(※2021/6/7時点の情報)です。
■『フランケンシュタインの花嫁』のリメイク作品
こちらについては、今後の出演予定の情報はありました。
新しい情報などは、わかり次第、更新したいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スカーレット・ヨハンソンについての、エピソードや経歴、今後の出演予定作品の情報などについて、まとめてみました。
別の俳優さんについてもまとめますので、そちらもお楽しみに!!