ヴェノム3にあたる最新作、トム・ハーディ出演『ヴェノム：ザ・ラストダンス』が、2024年11月1日(金)に日本での劇場公開日を迎えます。
本作をより楽しむための記事を纏めました。
それでは早速見ていきましょう！
以下の内容は、映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』のネタバレが含まれます。知りたくないかたはご注意ください。
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- ヴェノム：ザ・ラストダンス曲紹介！オープニング『Bailando Cumbia』by ダニー・オスナ
- 『Tequila』(テキーラ) by ザ・チャンプス
- 『Hold The Line』(ホールド・ザ・ライン) by トム・モレロ＆grandson
- 『ドント・ストップ・ミー・ナウ』(Don’t Stop Me Now) by クイーン
- 『スペイス・オディティ』(Space Oddity) by デヴィッド・ボウイ
- 『ワイルド・ワールド』(Wild World) by キャット・スティーヴンス
- 『Hard To Handle』(ハード・トゥ・ハンドル) by オーティス・レディング
- 『ダンシング・クイーン』(Dancing Queen) by ABBA
- 『メモリーズ』(Memories) by マルーン5
- エンドクレジット①『One Last Dance』 by トム・モレロ, grandson & ローマン・モレロ
- エンドクレジット②『I Had Some Help』 by ポスト・マローン featuring モーガン・ウォーレン
- エンドクレジット③『2Face』by ian
- エンドクレジット④『Knull and Void』by シザーフェイス,フランキー・ピューリッツァー＆メソッド・マン
- ヴェノム：ザ・ラストダンス音楽(劇伴)は誰が担当してる？
- サウンドトラック(スコア)
- ヴェノム：ザ・ラストダンス基本情報
- まとめ ヴェノム：ザ・ラストダンス曲紹介！挿入歌・映画音楽・サントラ・予告について
ヴェノム：ザ・ラストダンス曲紹介！オープニング『Bailando Cumbia』by ダニー・オスナ
エディ＆ヴェノムがカメオで登場しファンを喜ばせた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)のミッドクレジットシーン。
そのカメオ出演シーンの続きから本編は始まり、そこで流れていた楽曲『Bailando Cumbia』が『ヴェノム：ザ・ラストダンス』のオープニングを飾ります。
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『Tequila』(テキーラ) by ザ・チャンプス
カメオ出演を果たしたMCU作品『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)のユニバースから、本来の「ヴェノム」シリーズのユニバースに戻って来たエディとヴェノムが、バーでカクテルを作るシーンで本曲は流れます。
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『Hold The Line』(ホールド・ザ・ライン) by トム・モレロ＆grandson
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロと、シンガーソングライターのgrandsonによる本曲。
トム・モレロのソロ名義のアルバム第2弾『The Atlas Underground Fire』に収録されています。
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『ドント・ストップ・ミー・ナウ』(Don’t Stop Me Now) by クイーン
本曲は、イギリスのロックバンド、クイーンの7枚目のスタジオアルバム『ジャズ』(1978)や、ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』(1981)などに収録されています。
映画『シャザム!』や、『ソニック・ザ・ムービー』などの映画にも挿入歌として使用されている人気曲。
日本でも数々のCMに起用されている名曲です。
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『スペイス・オディティ』(Space Oddity) by デヴィッド・ボウイ
本曲は、デヴィッド・ボウイの同名の第2弾スタジオアルバム『スペイス・オディティ』(1969)に収録されています。
多くのアーティストによってカバーされている名曲で、映画『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』や、ドラマシリーズ『フレンズ』、『マッドメン』のエピソードなど、数々の映画やドラマシリーズで挿入歌として使用されています。
『ワイルド・ワールド』(Wild World) by キャット・スティーヴンス
本曲は、キャット・スティーヴンスの第4弾スタジオアルバム『父と子(Tea for the Tillerman)』(1970)に収録されています。
ジミー・クリフ、マキシ・プリースト、MR. BIGなど、多くのアーティストによってカバーされている名曲です。
『Hard To Handle』(ハード・トゥ・ハンドル) by オーティス・レディング
「キング・オブ・ソウル」の愛称で知られる、アメリカのポピュラー音楽史上最も偉大なシンガーソングライターの一人であるオーティス・レディング。
彼のアルバム『The Immortal Otis Redding』に収録されています。
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『ダンシング・クイーン』(Dancing Queen) by ABBA
本曲は、スウェーデンのポップ・グループ、ABBAの4枚目のスタジオアルバム『アライヴァル』(1976)に収録されています。
大人気ミュージカル『マンマ・ミーア!』やその映画バージョンで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
グラミー殿堂賞を受賞いしている、ABBAの代表曲の1つです。
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『メモリーズ』(Memories) by マルーン5
アメリカのポップ・ロックバンド、マルーン5の7枚目のスタジオアルバム『ジョーディ』(2021)に収録されています。
本曲『メモリーズ』は、バンドのリードシンガー、アダム・レヴィンの友人で、長年バンドのマネージャーを務めながら40歳の若さで急逝されたジョーダン・フェルドスタインへの追悼の気持ちが込められた曲と言われています。
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エンドクレジット①『One Last Dance』 by トム・モレロ, grandson & ローマン・モレロ
本曲は映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』のために書き下ろされた新曲です。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、シンガーソングライターのgrandson、そしてトム・モレロの10代の息子さんローマン・モレロによる曲となります。
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エンドクレジット②『I Had Some Help』 by ポスト・マローン featuring モーガン・ウォーレン
アメリカのシンガーソングライター、ポスト・マローンの6枚目のスタジオアルバム『F-1 Trillion』(2024)に収録されています。
本曲でポスト・マローンとコラボレーションしたのはモーガン・ウォーレン。
アメリカ出身のシンガーソングライター、カントリー歌手です。
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エンドクレジット③『2Face』by ian
ianは、アメリカ出身のラッパー、シンガーソングライターです。
Suburbancerberus名義でSoundCloudにトラックをリリースし、音楽のキャリアをスタート。
他のアーティストのプロデュースなどを経て、2024年にデビューアルバム『Goodbye Horses』をリリースしています。
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エンドクレジット④『Knull and Void』by シザーフェイス,フランキー・ピューリッツァー＆メソッド・マン
アーティスト名に名を連ねる「フランキー・ピューリッツァー」とは、「ヴェノム」シリーズでエディを演じるトム・ハーディのアーティスト活動時の名義。
今までにも、シザーフェイスのアルバム『Czarmageddon』にラッパーとして参加しています。
ヴェノム：ザ・ラストダンス音楽(劇伴)は誰が担当してる？
ヴェノム3にあたる最新作『ヴェノム：ザ・ラストダンス』。
映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』の映画音楽(劇伴)を担当されるのは、ダン・ディーコン。
アメリカ出身の作曲家で、ボルチモアを拠点に活動するエレクトロニックミュージシャンです。
フランシス・フォード・コッポラ監督の『Virginia/ヴァージニア』ではオスバルド・ゴリホフと共同で音楽を担当。
ドキュメンタリー作品『Rat Film』、『Ascension』、『All Light, Everywhere』、映画『ストロベリー・マンション』、『ハッスル』などで、映画音楽を担当されています。
ソロアーティストとして、『Spiderman of the Rings』(2007)、『Bromst』(2009)、『America』(2012)、『Gliss Riffer』(2015)、『Mystic Familiar』(2020)など、スタジオアルバムも発表しています。
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サウンドトラック(スコア)
『ヴェノム：ザ・ラストダンス』の音楽を担当するダン・ディーコンによるオリジナルスコアはこちらになります。
劇中に流れるインスト曲が含まれるアルバムです。
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ヴェノム：ザ・ラストダンス基本情報
『ヴェノム：ザ・ラストダンス』の製作スタッフやキャスト情報などもまとめたので、参考になさってください。
| 『ヴェノム：ザ・ラストダンス』 基本情報 | |
|---|---|
| 公開 | アメリカ：2024年10月25日 日本：2024年11月1日 |
| 上映時間 | 1時間49分 |
| 監督 | ケリー・マーセル |
| 脚本 | ケリー・マーセル |
| 原案 | トム・ハーディ ケリー・マーセル |
| 製作 | アヴィ・アラッド マット・トルマック エイミー・パスカル ケリー・マーセル トム・ハーディ ハッチ・パーカー |
| 音楽 | ダン・ディーコン |
| 主なキャスト | トム・ハーディ、 キウェテル・イジョフォー、 ジュノー・テンプル、 リス・エヴァンス、 ペギー・ルー、 アラナ・ユーバック、 スティーヴン・グレアム、他 |
| ジャンル | アクション アドベンチャー SF スリラー |
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まとめ ヴェノム：ザ・ラストダンス曲紹介！挿入歌・映画音楽・サントラ・予告について
本記事では、『ヴェノム：ザ・ラストダンス』の挿入歌、予告編の曲、映画音楽は誰が担当するのか、サントラについてお伝えしました。
ヴェノム3にあたる最新作、トム・ハーディ出演『ヴェノム：ザ・ラストダンス』が、2024年11月1日(金)に日本での劇場公開日を迎えます。
それではまた！
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